朝からとても快晴で気持ちのいい天気!
今日は名古屋、八事にあるアーヴェリール迎賓館にて
ショートフィルム(後日編集)の撮影をさせて頂きました。
撮影させて頂いたお二人は
昨年の3月にグローオリエンタルという結婚式場で撮影させて頂いた
Takayoshi+Mako Wedding
の新婦のMakoさんの弟さんでご紹介を頂いて撮影をさせて頂きました!
その時は新婦中座でご兄弟で中座されていたので
僕も特に印象深かったのですが
このようにご縁をつないで頂けることに
ただただ嬉しく感じます^^
結婚式自体も
ご家族とのことを大切にされているし
とにかくご兄弟で仲が良く
新郎様がお色直しで中座される時は
お姉さまのMakoさんの時の恩返しで
お姉さまとお兄さまと中座されていました。
おばあさまも涙を流されており
とてもほっこり素敵な時間でした!
結婚式への照れの気持ち
お二人との初めの出会いは
ご依頼のご連絡を頂きとあるコメダでお会いした時でした。
とてもハキハキとした感じのスポーツマンっぽい雰囲気の新郎さまと
清楚で落ち着いてる雰囲気の新婦さま。
いろいろ話を伺うと
新郎さまはあがり症なのか
当日のことを考えると緊張されてる様子。
二回目にお会いしたお打合せの時も
楽しみだけどドキドキという雰囲気が
見てて微笑ましくて
きっと朝お支度部屋にお邪魔すると
すごく緊張されてるんだろうなって想像しちゃいました。
持込での撮影について
お二人と初めてお会いしお話を伺ってる中で
当初映像の持込は友人として入らさせて頂くという
映像の持込のお話でした。
ただ、
友人としての持込方法でよくあるのが
挙式中列席者の席からの撮影でチャペル内での移動が不可だったり、
ブライズルームの中での撮影も立ち入り禁止だったりと
お二人をせっかく撮影させて頂くのに
かなり制限が多い中での撮影となるのが
持込のあるある話です。
それでも素敵になる映像を撮らさせて頂くのですが
自由に動けた方がより良い映像になるのは間違いないです。
そのことをお二人にお伝えしたら
プランナーさんにお姉さま夫婦と
一緒に交渉に行かれたそうで
自由に撮影させて頂ける許可を頂けました。
むしろ
お二人のために素敵に撮ってくださいと
お言葉を頂くなど
とても協力的なスタッフのみなさんで
とても居心地のいい素敵な空間でした。
心温まる時間
お二人とはお姉さま夫婦とのご縁もあり
どこか身近に感じており
勝手ながら親族のような気持ちで撮影してました。
新郎さまのご親族の方々は
お姉さまの結婚式の時にお会いしていて
また映像でALL DAYSも編集しています。
不思議と映像で編集をしていると
映像の中の方々に再開すると
映画の登場人物や芸能人にあったような
感覚に、僕だけでしょうか?、、、なってしまうんですww
そういった不思議な感覚でも撮影してました。
新婦さま友人スピーチのとき
新婦手紙のとき
新婦、新郎中座のとき
いろんなシーンで
ジーンときて
心温まっていたんですw
映像のお渡しまで
エンドロールの場合その日のうちに映像を見ることができます。
ショートフィルムの場合
後日編集のため当日見ることはできませんが
よりクオリティの高い映像へと編集することができます。
エンドロールよりも
たくさん撮影しておりますので
いいシーンの引き出しが多いんです。
お渡しまで一ヶ月くらいはお時間を頂いておりますが
制作まで
僕自身も楽しみで仕方ありません。
制作しだすと1日2日で編集は終わります。
ではなぜ一ヶ月なのか?
・ご依頼頂いてる他のお客様の映像を順に制作させて頂いているから
・選曲に時間をかけているから
・出来上がってからも映像を繰り返し見て寝かして改善しているから
大変お待たせしてしまいますが
どうか御了承頂ければと思います。
制作することが楽しみで仕方ありません〜〜〜!!!
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名古屋を中心に東海地区だけではなく
日本全国・海外でも撮影させて頂いております。
結婚式の映像
セイムデイエディット(エンドロール)
ショートフィルム(ダイジェスト)
撮影編集させて頂いております。
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《樋口のこだわり》
・Multi Shooter (マルチシューター)
一人での撮影の技術はもちろんありますが
二人以上の撮影をオススメしております。
一人では撮れない表情
例えば
指輪交換や誓いのキスの際
同時に起こっているゲストやご両親の表情は
一人ではまず撮ることは難しいのは想像できるかと思います。
結婚式中お二人はなかなかゲストの皆さんを見ている余裕はないものです。
二人以上のカメラマンがいることによって
より多くのゲストの表情を捉えることが出来ます。
・Hearing (お打合せ)
一生に一度の結婚式。
素敵に撮ってもらいたいのに
当日カメラマンが誰が来るかわからないなんて
不安だと思います。
海外では結婚式の計画を立てる上で
カメラマンの優先順位は高いと聞きます。
必ず事前にお二人とお打合せをさせて頂いております。
お二人の想い・こだわり・撮って欲しいところなど
お伺い出来ればと思います。
カメラマンはプロなので
当然素敵に撮れて当たり前です。
ただ、お打合せをして
お二人のことを知ってるのと知らないのでは
当日の映像の出来は
前者の方が良いことは
間違いないと思っております。
・Music (音楽)
映像は写真と違って
映像は動き音声や音楽があります。
映像は音楽によって左右されると思っております。
音楽は映像にとってかなり重要なものだと考えております。
音楽の節目、リズム、抑揚、曲調、
どれを取っても
映像とマッチしてないと
違和感が出てきてしまいます。
音楽の選曲は
お二人に合ったご提案をさせて頂いております。
もちろん、お好きな曲、思い入れのある曲があれば
その曲を使いましょう。
お二人が満足いく音楽で
お二人の映像を撮らさせて頂いております!
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《ウェディングシネマトグラファー》 Higtinsky (ヒグチンスキー)
過去の映像はこちら
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ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像