よし川にて当日エンドロール撮影

名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像     本日は 名古屋市千種区にある 料亭よし川の繭の家にて 当日エンドロールの撮影編集に行ってきました。   世間ではシルバーウィークの真っ只中。   よし川は 料亭という事もあり 非常に料理が美味しく また、 建物も趣があり 新郎新婦様の控え室は 蔵だった建物で とても雰囲気のいい会場です。   朝一会場入りした時に思わず 声を挙げてしまいました。   とても素敵な花がゲスト卓を華やかに飾っていたのです。 ゲスト卓は長テーブルが三列に並んでいるのですが 端から端まで 一列にダリアやガーベラやバラや他にも数種類のピンク色の花がウェーブになって 飾られていました。 (こちらはエンドロールで使用した映像の切り出しです。)   映像は撮るのですが 写真はついつい撮影し忘れてしまうのです。 そういうところ未熟です、、、   新郎Y様 新婦H様の控え室に撮影に行ったら 新婦H様がひとりぼっち。 新郎Y様はすでに 酎ハイのカン片手に ご友人に挨拶に行っていました。   新郎Y様のご友人の中には すでにウイスキーのボトルを回し飲みされており なかなかの酔いっぷりでした。 友人の結婚式はやはり楽しいですよね。   結婚式は神前式。 披露宴はとても盛り上がり。 新郎側友人と新婦側友人から余興がプレゼントされていましたが 飛び込みで 急遽新郎側友人が 余興をさらにされていました。 それはガチのオタ芸。 すごいパワフルで 見応えのあり圧巻でした。   あのように突然友人が自分の為に 全身全霊で余興をしてくれたら 本当に嬉しいでしょうね。   新郎Y様もすごく喜ばれていました。   エンドロールも好評を頂き (今回はエンドロールの公開は非公開となっております) またまた幸せパワーを頂きました。     過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像

9月12日の結婚式披露宴の映像公開

9月12日の結婚式披露宴の映像公開

名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   最新映像はこちら ↓ ↓ ↓  9月12日の最新映像     先日撮影してきた 山梨県の八ヶ岳近くにある 中村・キースヘリング美術館のガーデンでの結婚式の映像を公開致します。   今回のお客様の新郎様K様と新婦様K様は お二人がご依頼したスチールカメラマンの紹介で 僕が撮影させて頂くご縁を頂きました。   その為、嬉しい事に お二人と電話ではありますが 打合せさせて頂く機会もあり 新郎様K様の親しみやすい人柄にも触れ 挙式当日お会いした時も イメージ通りの素敵なお二人でした。   なかなか普段は会場に助っ人として撮影に行く機会が多いので お客様と打合せ出来る機会はありません。 打合せさせて頂けると お二人の事を事前に知っておける為 より良い映像を制作できます。   今回の結婚式をプロデュースされているのは Belvedere(ベルベデーレ)さん。 山梨に拠点を置きながらも 東京の方からのご依頼も増えたという事で 東京の青山にもサロンをオープンされたそうです。   山梨の自然の中でのウェディングのニーズも高まっているようですね。 確かに自然大好きな僕も 避暑地な素敵な自然の中で結婚式を挙げてみたかったなと思います。 かれこれ6年前ですが、、   自分が住む土地の近くの素敵な結婚式会場や レストラン、ホテルなどで結婚式を挙げられる方が多い中 自分たちが住む土地より遠く離れた地ではあるけれども 素敵な自然豊かな地で 親族や友人達と結婚式を挙げられる方も増えてきているのはなぜでしょう?   それは     そういった遠く離れたリゾート地での結婚式を求められる 方々に共通して言える事は 自分らしさをウェディングで表現したいという点ではないでしょうか?   自分の話になってしまいますが 7年前結婚式を計画し始めた時(6年前の結婚式から1年前) 僕と奥さんの中でのテーマがありました。 それは 「人と違う結婚式をしたい」 でした。 同じ日に何件も挙げられるホテルや結婚式上ではなく 1日1件しか挙げられないレストランを選びました。安いという点もあります。 でも今からすればもっと違う形もあったのではとは思いますが 仕方ないです、 知らなかったのですから。 結婚式は大満足でしたし、あの当時の自分達で挙げられる 最上級の結婚式でした。 でも、多くの結婚式を見てきた今では 僕たちならではの結婚式ではあったかもしれませんが 自分らしさはもっと追求できたと 今になって思いますが 仕方ないです。 繰り返しますが 結婚式を知らなかったのですから。 自分達が参加した結婚式が…

中村・キースヘリング美術館でのウェディング

中村・キースヘリング美術館でのウェディング

名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像     昨日は東京のスチールカメラマンとのご縁で 山梨県にある 中村・キースヘリング美術館の裏にあるガーデンでの 結婚式の撮影に行ってきました。   事前に電話でのお打合せを 新郎様のK様とさせて頂いており 結婚式への想いや 工夫されている事をお聞かせ頂きました。   ハワイにてご親族と一緒に結婚式を挙げられており その際 サングラスをみんなでかけての 写真を撮った事が 非常に気に入られた事から   今回のパーティで 会社の方、友人、ご親族全員で お揃いのサングラスを配り 集合写真を撮られていました。   僕は普段、エンドロールに写真を入れる事はしないのですが お二人のご希望で このようなご機会をくだり ご一緒させて頂いた Sunbloomの菊川さんの写真を映像に入れさせて頂きました。 http://sunbloom.net/wedding/4269/ (こちらは挙式前までの菊川さんの写真です。)   お打合せの時に こっそり聞いていたのですが ゲストの皆さんの前で 誓いをお互い立てられた後に 新郎様K様から新婦様K様に 朝6時に起きてこっそり書いた サプライズで手紙を読まれました。   それだけではなく 披露宴会場でゲストの席札カードの裏に メッセージを送るのはよく見かけるのですが お二人がお互いにお互いの席札カードにメッセージを書いてあり こっそり読ませてもらったのですが 感動しました。   また、お二人は ゲストの皆様を驚かせ 喜ばせようと フラッシュモブを ご企画され プロのダンサーに負けないくらい キレッキレなダンスをされていました。 本当に タキシードとふわふわのドレスで踊る姿は 圧巻でした!   本当結婚式っていいっすね!     過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像

リュクスガーデン名古屋お客様とお打合せ

リュクスガーデン名古屋お客様とお打合せ

名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像 https://higtinsky.com/en/works/   10月4日に リュクスガーデン名古屋にて 挙式披露宴をされるお二人の 打合せに昨日行ってまいりました。   新郎様のH様は名古屋在住で 新婦様のM様は大阪在住。   どのようにお知り合いになられたのですか? と聞くと スノーボードでの出会いですというお答えに 僕も納得。   僕も以前人並み以上に スノーボードにのめり込んでいた期間がありました。   岐阜のスキー場には 名古屋のスノーボーダーだけではなく 関西からも スノーボーダーが集まります。   そうやってお知り合いになられたお二人は 名古屋と大阪の遠距離恋愛を 5年という歳月を経て 結婚を迎えられる事になりました。   お二人とお会いした時に 確かに スノーボードをやってそうな オーラを感じました。 これは 元スノーボーダーだからわかるのですが、、 といいつつも スノーボーダー当てゲームをやったとしても 当てれる自信はありませんが、、、   お二人と お話をさせて頂く中で 驚く事を耳にしました。   最近お問合せを頂いた違うお客様も同じような事を おっしゃっていましたが、   結婚式会場で 当日エンドロールを頼まれると 挙式まで撮影で 19万円!   披露宴再入場までの撮影だと 30万円!!もするというのです!   驚愕の金額!   僕のが撮影させて頂く時でも 我ながら 企業さんは別として 一般のお客様にとっては 高額だと思っていたのに すごい金額だなと思いました。   しかも、 挙式までの撮影が 披露宴再入場までの撮影に変わると 1.5倍にも金額が跳ね上がるのですから。   ただ、僕もこの業界に入って…

ガーランズ一宮にて当日エンドロール

ガーランズ一宮にて当日エンドロール

名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像 https://higtinsky.com/en/works/   本日は一宮にある 自然に囲まれた結婚式が出来る ガーランズにて 当日エンドロールの撮影・編集に行ってきました。   新郎様 K様は 少し人見知りだけど とても好青年でイケメンで 新婦様 Y様は サバサバしていてそして元気で ディズニーが大好きで しかもその中でも アラジンのジャスミンがお好き。   披露宴会場も アラジンの世界を表現した世界になっており 高砂席の下には 魔法の絨毯をイメージした 絨毯が敷かれており 周りには魔法のランプも散りばめられ アラジンワールド一色でした。   きっと お二人は 普通の結婚式ではなく 自分オリジナルの結婚式がしたくて その想いを叶えてくれる プロデュース会社を探されたのでしょう。   僕の周りにも お二人の想いを 形にできる プロデューサー(プランナー)がいますので ご相談頂ければ ご紹介は出来ますよ。   ウェブ上で フリープランナーと検索すれば たくさんの ウェディングプロデューサーが検索に引っかかります。   言い方はたくさんあります。   ウェディングプロデューサー ウェディングデザイナー ウェディングプランナー ウェディングコーディネーター などなど。   細かい違いはあまり分かりませんが 僕の勝手な見解ですが (もし上記のように名乗られていて想いが違っていいたらお許しください)   肩書きを変えているだけで ウェディングに対する想いはみなさん同じかと思います。   その中でも しっかり、 お二人とお話が出来て お二人のことをしっかり分かった上で お二人の想いを形にしてくれる方 ご提案出来るプランナーさんは 本当にすごいなぁと思います。   お陰様で 本日も映像は好評を頂けました。…

商品プロモーション撮影

名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像 https://higtinsky.com/en/works/   名古屋市錦にある スタジオミルクさんにお邪魔し 商品プロモーション用の写真と映像の撮影の 映像を担当させて頂きました。   その商品は NUDE protect。   最近iPhoneを落として 傷ついてしまったり 画面が割れてしまうという事故が 多発しています。   iPhoneはデザインされたままの姿で 使えたほうがかっこいいですが やはり、気になるのが傷つき。   特にiPhone6の形状は 角が丸い為 落としてしまうと ほぼ一発で画面が割れてしまう事が多いようです。   僕の奥さんも たまたま、 保護カバーが壊れてしまい 新しい保護カバーを買うまで iPhoneを裸で使用していました。   そんな時 手を滑らせてしまい 落としてしまったばかりに 画面が蜘蛛の巣状態。     あまりにも悲惨でした。   そのNUDE protectは iPhoneなら2~3000円ほどと 非常に安く 僕も是非NUDE protectに変えたいと思いました。   撮影はそんな 裸だけど非常に強いイメージを映像や写真にしようと 今回のプロジェクトのプロデューサーが考え 女性モデルを起用し セミヌードで手ブラをし 非常に強い女性を表現しようというものでした。   僕も目のやり場には困りましたが 強い女性らしさを モデルさんが見事に表現し 撮影も非常に楽に終わりました。       過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像 https://higtinsky.com/en/works/

観光ホテルにて当日エンドロールの撮影

観光ホテルにて当日エンドロールの撮影

名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像 https://higtinsky.com/en/works/   本日、観光ホテルにて 当日エンドロール(Same Day Edit)の 撮影に行ってきました。   本日のテーマは大人ウェディング。   そのテーマ通り お二人はとても大人なお二人で 特に新婦様のY様は とてもお美しく 大人ウェディングというテーマがぴったりでした。   しかもお二人とも実業家で 当日ご参列になられていた ゲストの皆様の中には 社長さんも多かったようです。   事前に聞いていたのですが この日の披露宴での見せ場は フラッシュモブからの お二人の社交ダンス。   実際 披露宴での再入場前に ウェディングプロデュース会社の スタッフによるフラッシュモブが終わってから お二人が再入場しそのまま お二人でダンスをする姿が 本当に絵になり まるで海外のウェディング映像を見ているかのようでした。   海外では披露宴で お二人がゲストに対して ダンスを披露する風習があり 当日まで ダンスのレッスンを受けるという事もあるそうです。   以前にも観光ホテルに撮影に入った事はあり見た事はあるのですが 挙式前になると ロビーからチャペルまで 花嫁行列を執り行います。   新郎様新婦様が先頭に お父様お母様 親族 友人会社の方々 といった 行列を作って チャペルまで進んで行きます。   ロビーや途中には ホテルの宿泊客や 他のお客様が 花嫁行列にうっとりする 光景がありました。   昔の日本でよくあった 自宅から花嫁行列を作って出て行ったり 神社での神前式前と後の参進、退下を 再現したような光景をです。   僕は基本撮って出しエンドロールは 一人で撮影し、編集します。  …

ダニーデン二日目

名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像 https://higtinsky.com/en/works/   今日の為にレンタカーを借りていました。   このダニーデンから車で一時間ほどの所に行った場所にある パワースポット 「モエラキボルダー」   丸い巨石がゴロゴロと砂浜に転がっており 未だなぜここにいつからあるかも解明されていないという マオリの伝説にもなっている 巨石を一目見たくて しかも 朝日に輝く姿を見たいと思って レンタカーを借りていました。   ありがたい事に ダニーデンの日の出の時間は 7時半頃で ものすごく早起きをしなくても朝日が見れる為 朝5時に起き 5時半には出発をして モエラキボルダーを目指しました。   途中路面が凍っていたら危ないので スピードは抑えめに。   WiFiもあまり届かないので 地図を片手に なんとか現地に着いた頃には 少し薄明るくなっていました。   ビーチと駐車場を押せのある草木が 遮っており モエラキボルダーへ向かう道は まるで草木に吸い込まれるように続いていました。   車から降りてみると ものすごい波の音。 ゴーーーーーーーー! っとまるで地球が唸ってるかのような 音が鳴り響いており 怖がりの人はさすがに一人だと恐怖を感じるような場所でした。   僕は早速 カメラと三脚を車から持ち出し ビーチへ抜ける草木に吸い込まれていく道を 進みました。   すぐに視界はビーチが飛び込んできました。 かなり遠くの方に ゴロゴロと何かが転がっているのがなんとなく見えます。 あれかぁ・・ と心でつぶやき 右手に海を見ながら 僕は足を進めました。   すぐ目の前に 左から水が海に流れていました。 なんとか飛び越えられる小川のようなものを 飛び越え 進んでいきます。   海の方をみると 水平線には 雲がもこもこと並んでおり その向こう側から太陽が姿を現そうてしていました。  …

ダニーデンにて

  名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像 https://higtinsky.com/en/works/   今日は 朝からダニーデンという都市を目指します。   朝、バックパッカーを出発し 朝一のコーヒーを買いに スタバへ。   その後 レンタカーにガソリンを補充し 昨夜用意しておいた朝食(ケバブ)を 頬張りながら 目的地ダニーデンに向かいました。   すると数分も経たないところで 親指を立ててる白人が道端に立ってました。 ヒッチハイクです。   僕は迷わず彼を拾いました。   英語はよくわからない僕ですが 彼は親切にゆっくり 話してくれます。   乗せてもらえてるので 英語を話せない日本人となんとか 話そうとしてくれているのです。   名前はニック。 どうやら、 小学生の教師をしていて 少し前にその学校を辞めたそうです。 次の学校への就職が決まるまで オークランドへ旅行へ行っていたそうです。   オークランドからクイーンズタウンへ飛行機で来たところで 自分の故郷のアレキサンドラという街まで ヒッチハイクというわけです。   制限速度は100キロなのですが 話しながらなので80キロくらいでトロトロと向かいました。 1時間半くらいずっと話していたと思います。   今回の旅で一番話をした機会だったかもしれません。   彼の情熱を持てる仕事の話や 僕の話し、情熱か金かなど いろんな話をしました。   やがて彼の街 アレクサンドラに着き 彼の家に到着しました。   なんだか彼とのお別れが寂しく感じました。   彼はなんか飲んでくかい? と誘ってくれたので お言葉に甘えて 少し寄って行きました。   日本では豪邸なくらい すごい家で(ニュージーランドでは普通なのでしょうが) 庭にくるみの木が立っていました。     中に入りミルクをもらいながら…

クイーンズタウン二日目

名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像 https://higtinsky.com/en/works/   昨日は移動時間と バックパッカーのトラブル等で 全然クイーンズタウンが散策できませんでした。   今日は散策するぞと 天気予報を見るもにわか雨???   おいおいと思いながら 朝八時くらいに外を見てみると 曇ってはいるけど雨は降っておりません。   早速 湖に行って 素敵な風景を撮影しに行きました。   が、 綺麗なんですが 曇っていると 光がうまく届かず 撮影すると そこまでいいものが撮れません。   どうしようかなと 考えていたら すぐ横で 映画かドラマの撮影のようなクルーが現れ 撮影を始めました。   撮影クルーと現地の警備員的な人もいれると 30人近くもいます。   アクターは死人のような 蒼白なメイクをされており いろいろな機材も使われており とても興奮してしまいました。   写真を撮ろうと近寄ると 以外と近寄っていいたようで 軽く注意されてしまいました。     そうこうしているうちに 目の前に広がるワカティプ湖の 遠くの山から順に日が入り出しました。   これはチャンスと思い クイーンズタウンに来たら登ろうと決めていた スカイラインという ゴンドラに乗り クイーンズタウンが一望出来る展望台へ上りました。   10年前に来た時と変わらず 本当に綺麗な景色が 眼下に広がります。     ずっと見ていても飽きないです。 ずっと僕の心は惹きつけられました。     撮影していると 韓国人のおじさんが 写真を撮って欲しいと 話しかけてきました。   どうやら、…

クイーンズタウンにて

クイーンズタウンにて

名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像 https://higtinsky.com/en/works/   今日はテカポを出発し クイーンズタウンに入りました。   3~4時間かかると聞いていたのでが 行く道行く道 目を奪われる景色ばかりで ゆっくり走ってしまったり 途中で停車し撮影したりしていたおかげで   10時半に出たのですが 15時半に着くという5時間もかかってしまいました。   どことなく北海道に似た景色があったり 先がわからないほど ずっとまっすぐな道。   目を奪われてしまいます。   なんとかクイーンズタウンに着くと ものすごく観光客で賑わっており 活気に溢れていました。   すぐに困ったのは車を停める場所。   宿にチェックインする為に バックパッカー前に車を一時的に停める場所も空いておらず、 以前は無料だったという公共駐車場に停めました。   クイーンズタウンだけは ルームシェアタイプ(本来のバックパッカー)にしていましたが チェックインしエレベーターを上がって部屋を見ると 想像と現実の差がかけ離れすぎており愕然。   床は他の客の荷物で ゴミ屋敷状態。 僕の荷物を置くスペースが微塵もなく、 廊下も人がやっとすれ違えれる幅の為 荷物を広げる場所もなく さすがにこれは、、、となり、 違う宿を探しました。   その宿はすぐに見つかり スタッフに 部屋を見せて欲しいと伝え 見せてもらってから予約しました。   宿泊中 鍵のデポジット代($90)が必要の為 街で両替し、 実際チェックインするも 見せられた部屋と違う 見せられた部屋より狭い部屋へ通され まじですか?と思うも やむなくここにしました。 (もうお金払ってしまったし、先ほどの部屋よりは全然よかったので) 一応講義はしました、、、   なんとなく、騙された感を抱きながらも まずは共有スペースにいる人達に挨拶をかわし 言葉がわからないながらも 同じ空間を共にしていると   一人のニュージーランド人 名前はマイク。 熱心にネットでスノーボードブーツを見ています。 僕が日本人だとわかると…

テカポにて

テカポにて

名古屋中心に活動する 結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー) ウェディングシネマトグラファーの ヒグチンスキーです。   過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓  ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像 https://higtinsky.com/en/works/   実を言うと ここ二日間風邪で倒れていました。   移動もしなくてはいけないので 寝たきりというわけではないですが 結構辛いものでした。   高熱は出てないので 強い頭痛やめまい、悪寒などはありませんでしたが。   クライストチャーチでのバックパッカーの 部屋の立て付けがあまり良くなく 寝ている間ずっと窓が開いていたようです。   やたら、外の音が良く聞こえるなと思ったら 窓に隙間が空いておりました。 建物自体古く てっきり、窓が薄く遮音性が低いのかと思ってました、、、 お恥ずかしい、、、   8/12に クライストチャーチからテカポへ移動する前に 今回の大きな目的の一つでもある 現地の日本人向けウェディングプランナーさんにお会いするために テカポに向かう途中で お会いさせて頂きました。   現状のニュージーランドでの 日本人向けの結婚式は クライストチャーチの地震後厳しいそうです。   地震で大きな被害があった大聖堂を 僕も見ましたが きっと、もともとの大聖堂を知ってる人は 愕然とするであろう 塔が跡形もありません。   プランナーさんからは いろいろなお話を聞かせていただきました。   最近では 日本でも広まりつつありますが 結婚式を挙げる 二人が 自ら結婚式を選んでいくというスタイル。   つまり、 プランナー ドレス フローリスト カメラマン 司会者 料理 会場 などなどを   自分たちの足で探すという事を ニュージーランドの人はするそうです。   なぜか聞いてみると マージンを抜かれなくて安く 自分の好みで出来るからだそうです。   なぜ日本人はそうしないのでしょう? と聞いてみました。 日本人は忙しいのではと…

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