名古屋中心に活動する
結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー)
ウェディングシネマトグラファーの
ヒグチンスキーです。
過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓
https://higtinsky.com/en/works/
今日は
朝からダニーデンという都市を目指します。
朝、バックパッカーを出発し
朝一のコーヒーを買いに
スタバへ。
その後
レンタカーにガソリンを補充し
昨夜用意しておいた朝食(ケバブ)を
頬張りながら
目的地ダニーデンに向かいました。
すると数分も経たないところで
親指を立ててる白人が道端に立ってました。
ヒッチハイクです。
僕は迷わず彼を拾いました。
英語はよくわからない僕ですが
彼は親切にゆっくり
話してくれます。
乗せてもらえてるので
英語を話せない日本人となんとか
話そうとしてくれているのです。
名前はニック。
どうやら、
小学生の教師をしていて
少し前にその学校を辞めたそうです。
次の学校への就職が決まるまで
オークランドへ旅行へ行っていたそうです。
オークランドからクイーンズタウンへ飛行機で来たところで
自分の故郷のアレキサンドラという街まで
ヒッチハイクというわけです。
制限速度は100キロなのですが
話しながらなので80キロくらいでトロトロと向かいました。
1時間半くらいずっと話していたと思います。
今回の旅で一番話をした機会だったかもしれません。
彼の情熱を持てる仕事の話や
僕の話し、情熱か金かなど
いろんな話をしました。
やがて彼の街
アレクサンドラに着き
彼の家に到着しました。
なんだか彼とのお別れが寂しく感じました。
彼はなんか飲んでくかい?
と誘ってくれたので
お言葉に甘えて
少し寄って行きました。
日本では豪邸なくらい
すごい家で(ニュージーランドでは普通なのでしょうが)
庭にくるみの木が立っていました。
中に入りミルクをもらいながら
ふと見ると
大きなカゴに4杯分くらいのくるみが入っており
それに驚いていると
彼はハンドボールくらいの量を
僕にくれました。
家へといい手土産が出来ました。
それから
彼との楽しいい時間とも別れを告げ
ダニーデンへ
向かいます。
ダニーデンに着くと
非常にアットホームなバックパッカーが
お出迎えしてくれました。
管理人(管理人もニックといいましたww)も
非常にアットホームでした。
早速、街の方へ行ってみる
とても僕にとって
好きな雰囲気な街です。
都会都会しているわけではなく
まわりの建物も素敵で
いい街でした。
もう夕方だったので
世界一の坂道を見に行ってきました。
歩いて登りましたが
とても坂がきつく
なんとなく世界の坂を感じてきましたw
ヒグチンスキーです。
過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓
https://higtinsky.com/en/works/