名古屋を中心に活動している
ビデオカメラマンの
ヒグチンスキーです。
過去の僕の映像はこちら
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https://higtinsky.com/en/works/
結婚式の撮影をしている僕は
結婚式での余興が
最近
映像に変わってきたなぁと
よく感じます。
余興で映像が使われる理由の一つとして
映像の編集環境が
身近になったからだと思います。
結婚式の余興で映像を流したいと考えている人のために
どのような編集ソフトを選べばいいか
お伝えしたいと思います。
プロが使う編集ソフトは
大まかに
商品名 Premire(プレミア) メーカー Adobe(アドビ)
商品名 Final Cut(ファイナルカット) メーカー Apple(アップル)
商品名 EDIUS(エディウス) メーカー Grass Valley(グラスバレー)
この三つの編集ソフトがよく使われています。
それぞれのソフトでも
プロ仕様とエントリーモデルが用意されており(Fainal Cutは現在上記1商品のみ)
プロ仕様はなかなかの高額です。
Adobeは月額5000円などで
Adobeの全ソフト(Premire,After Effect,Photo Shop,Illustrator,Light Roomなどなど)
が使いたい放題なサービスもあります。
でも、編集ソフト気合い入れてやるにも
お金を出して買うのは
出せても1万円〜2万円。
僕が初めて買った編集ソフトは
Video Studioという
5000円〜8000円くらいの
エントリーモデルを買って編集を覚えました。
5000円でも高いなと思ってたくらいです。
でも、
今はスマホに入れることができる編集ソフト、アプリがあります。
昔からあるAppleのi movie(アイムービー)です。
しかも今のスマホは
フルハイビジョンで
綺麗に動画を撮ることができます。
なのでスマホで撮影して編集することは
容易になりました。
パソコンでもmacを使っていれば
i movieも使えます。
また、価格ドットコムで見ると
2万円でプロが使っている
EDIUS NEOというソフトも売ってます。
(Windows8対応)
余興映像を結婚式場で流そうと思ったら
最終的にDVDにしなくてはいけません。
その流れとしては
1、スマホで撮影する。
2、スマホで編集する。
3、スマホで編集したものを動画ファイルとして書き出す。
4、スマホからパソコンへ動画ファイルを移動させる(Drop Boxなどを活用して)
5、パソコンからDVDに書き出す。
5のDVDに書き出すには書き出すソフトが必要なので
その方法は
また後日お伝えします。
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