名古屋中心に活動する
結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー)
ウェディングシネマトグラファーの
ヒグチンスキーです。
最新の映像
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先日撮影させて頂いた
Wedding Lappleさんプロデュースの
結婚式の映像です。
今回お二人のストーリーを
お打合せで聞かせて頂き
是非
前撮りも合わせた撮影プランを
ご提案させて頂きました。
お二人は
同じ中学の同級生。
社会人になってから
再会し
付き合うようになったんだとか
お腹には
新しい命が宿っており
挙式の時には8ヶ月という状態。
Wedding Lappleの
プランナーさんより
二人が将来も見たくなるような
ケンカした時も
二人の心を
向き合わせてくれるような
そんな映像をお願いしますとご依頼を頂きました。
僕自身も
二人のストーリーがたくさん盛り込まれた映像にしたいと
思っておりました。
同じ中学の同級生という事もあり
中学校での前撮りをプランナーさんと提案させて頂き
当日撮影。
僕の中では
すでに
ラストカットで使用されているような
ドローンの映像を心の中で決めていました。
(ちゃんと国土交通相省には許可は取りました笑)
天気は心配されていましたが
朝着くと晴れ。
でも夕方にかけて悪化する予報ではありました。
撮影内容は
・ドローン撮影
・教室でのイメージ撮影
・一人づつのインタビュー撮影
順番からすると
天気に影響するドローンから撮影すべきです。
でも僕は
あえてドローン撮影を最後にしました。
なぜか?
僕はお二人が
これから先自分たちの映像を
10年後
20年後
繰り返し見た時に
思いのこもっている映像にしたかったのです。
インタビューをし
二人の馴れ初めや
お互いへの想い
親への想い
子どもへの想い
親になるということへの覚悟
など
その想いを
口にして頂き
想いがいっぱいの状態で
撮影した二人のの雰囲気は
しない時と比べ
絶対に違うと考えていました。
映像に想いが乗ると考えました。
僕はそのような撮影をさせて頂いております。
なんの為に残す映像か
一生に一度の結婚式
またもしかしたら
一生に一度の自分たちの映像に対して
一度、熟慮されてみてはいかがでしょうか?