今週末、名古屋市の八事にある
アーヴェリール迎賓館でお客様の撮影に入らさせて頂くため
会場の下見に行ってまいりました。

下見って本当に必要なの?
わざわざ下見に行ってもらうの申し訳ないなぁ。
なんて思ってくださる優しい方々も多いので
今回は
当日までに準備することを
書いていきたいと思います。

ご依頼を頂いてからのフロー

ご依頼を頂いて
撮影をさせて頂く流れはいろいろ必要なことがあります。

まず

ご依頼をメールやお電話で承ります。

お返事のご連絡をさせて頂きます。

3営業日以内にはお返事させて頂きます。
もし返事がない場合、メールのフィルターや迷惑メールに入ってる場合がありますので
もう一度ご連絡を頂ければお電話など別の方法でお返事させて頂きます。

商品説明・ご検討頂くお時間を頂いております。

ご不明な点をご理解頂いたり、
一度僕という人間に会って
どんなカメラマンかを判断して頂くためにも
会って頂けたらなと思います。
実際に文章だけではなく、会ってサンプルなどを見て頂きながら
ご説明させて頂いた方が
今までご不明な点などご理解頂けております。

ご検討頂きます。

挙式一ヶ月前を目処にお打合せをさせて頂いております。

挙式一ヶ月前になるとおおよその挙式・披露宴の内容が決まってまいります。
そのタイミングでもう一度お会いさせて頂き
挙式披露宴の内容やお二人のこだわっていることや撮って欲しいところなど
ご要望を伺いたいと思います。

会場の下見

本日行ってまいりました、会場見学です。
入らさせて頂いた会場もあれば
僕にとって初めての会場もあります。
なので少しでもお二人のために良い映像が残せるように
事前に下調べに行かさせて頂いております。

・会場での編集場所
・音録りが可能かどうか
・荷物の置き場所(無駄なく撮影に集中するために結構重要です^^;)
・明るさ
・広さ
・動線
・フリッカー(蛍光灯やLEDなど肉眼ではわからないけど映像には映り込む照明の点滅)
・会場のオペレーション
・会場の方とのコミュニケーション
・etc…

エンドロールの場合は音楽の選曲

お二人の雰囲気に合う音楽を数曲選曲させて頂き
メールにて音源のリンクを送らさせて頂きます。
もともと楽曲が決まっていましたらその音楽を使用させて頂きます。

当日撮影

一番楽しい瞬間ですね☆
BIG DAY!!

 

下見の重要性

会場の見学は実はすごく大切です。
大半が持込での撮影のため
場合によってはゲストとしてという「てい」で入らさせて頂くこともありますので
見学に行けない場合もありますが
事前に知っておける情報はあった方が当日とてもスムーズになります。
僕の映像はよく
音声を音響さんから録らさせて頂くのですが
当日設備を調べるより
事前に調べて当日つなぐだけという方が
より多くの良い映像を残すことができます。

また、会場の人と一度は顔を合わせておいた方が
コミュニケーションも取りやすいかと思います。

全ては準備が重要

下準備はとても重要です。

プロフェッショナルなら
すっと登場して
さっと撮って
バシッと映像を出す。
とてもかっこいく聞こえます。

この裏では隠された努力が必ずあります。
何もしないでいきなりできる人はいません。
プロフェッショナルは
並みの人以上に
準備をしています。
努力も。

もっともっと良い映像をお二人に送りたい一心で
毎日楽しく映像のことばかり考えてます^^