名古屋中心に活動する

結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー)

ウェディングシネマトグラファーの

ヒグチンスキーです。

 

過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓ 

ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像

 

 

 

スクリーンショット 2016-05-31 12.06.17

先日、僕が撮影させていただいた

撮って出しエンドロールからの切り出し画像

 

 

 

 

 

撮影。。

 

 

各映像チーム

または個々のカメラマンで

考え方は千差万別です。

 

 

 

撮影に対する信念を強く持って

僕たちは撮影させて頂いております。

 

その信念・コンセプトは

コンセプトページで書かせていただいております。

コンセプト

 

そのコンセプトに基づき

どう撮影するかを

僕たちは

日々考え

鍛錬しております。

 

 

その方法の一つとして

 

 

 

Solo shoot or Multiple shoot

 

 

一人での撮影か複数人での撮影。

 

 

昔僕は一人で撮影させて頂いておりました。

 

 

いかに一人で

複数の人で撮影したかのような撮り方で

ドラマチックな映像を作るといった

風潮もありました。。。

 

 

僕は一人でカメラを

複数台回したりもしていました。。

 

 

ただ、どうしても撮れないシーンがあるんです!

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指輪交換やウェディングキスの時の

 

親御さんの表情です。

 

 

 

 

 

 

生まれた時から

結婚式の今日この日まで

 

娘を育ててきた

父親として

母親としての想い。

 

ウェディングキスの時は

親御さまにとって

 

お嫁に行く時の

印象的な瞬間だと思うのです。

 

 

その時の表情はぜひ撮りたい!!と思った時

一人だとキスを撮影するため

親御さんの表情を撮影するのは場合によっては

厳しいと思いました。

 

そんな中

僕はTwo Shooter

二人体制での撮影を強く考えております。

 

 

海外での僕が憧れる

ウェディング映像チームは

やはり複数人で撮影チームを組んでおります。

 

もちろん、日本とは違う文化

映像への価値評価の違いからくる予算の違い

会場の広さ

などなど

 

違いはありますが

日本でもそういったスタイルを

取り入れるべきと考えています。

 

他の映像会社でも

二人体制は割と

当たり前のようにやってるところもあります。

 

ただ、

B級カメラマン+C級カメラマン

というのがほとんどです。

 

または

A級カメラマンに

研修生がつくという形。

 

僕が目指すのは

A級カメラマン+A級カメラマン!

 

一人でも

ハイクオリティな映像を撮れるカメラマンが

二人で

息を合わせ

撮影するのです。

 

僕たちは

圧倒的なクオリティを目指し

日々鍛錬しております!!

 

 

過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓ 

ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像