先日

機種変更しました。

携帯電話みたいですねw

 

 

今までは

キャノン機で撮影しておりました。

 

キャノンのおかげで

今日の

ブライダルの映像業界だけでなく

いろいろな映像業界でも

低予算で

映画のような質感の映像が制作できるようになりました。

 

ただ、

映像のカメラといえば

SONYやPANASONICというのは

一般の方でもなんとなく認知されているのではないでしょうか?

 

オリンピックなどでも

使われております。

 

僕はもともと

キャノンとパナソニックを混合で使用していましたが

全てパナソニックに変更しました。

 

それに伴い

どのような利点があるか

お伝えしたいと思います。

 

まず

 

【4Kでの撮影が可能になりました。】

 

 4Kとは

  横に3840ピクセル、縦に2160ピクセル

  フルHD(現在地デジ放送の解像度のサイズ)の

  4倍のサイズに引き伸ばしても画質が荒れず

  とても綺麗な画質です。

   images

 

   (画像はsmarvee.comより参照)

 

 

  オリンピックやNHKでの風景や自然の特番などで

  放送されている時があります。

 

  つまりとても綺麗な画質で撮影できるようになりました。

 

   (*視聴には4Kテレビやモニターが必要です)

 

 

次に

 

【スーパースローでの撮影が可能になりました】

 

 少しわかりにくいかもしれませんが

 我々はシネマライクな映像をご提案しているため

 24fps(一秒間に24枚の静止画で成り立つ映像のこと、

     フレームレートとも言います)

 で撮影しております。

 これが180fpsまでの撮影が可能で

 

 どうゆうことかというと

 通常の13%のスピード

 もしくは1秒間の映像を撮影すると7.5秒の映像にスローで

 撮影できているのです。

 

 これにより人の表情をゆっくり表現できたり

 フラワーシャワーやバブルシャワー

 水や雨、雪、炎など

 一瞬で動くものを

 見たことのないような映像を

 ご自身の映像として

 表現できるようになりました。

 

【カメラ内の手振れ補正機能】

 

 カメラに手振れ補正機能がついてことにより

 より安定した映像を撮影することが可能になりました。

 今までは三脚や一脚がないと

 とても見ていられないような

 ブレの激しい映像だったのですが

 手振れ補正機能が追加されたことにより

 手持ちでも撮影できるようになりました。

 

 映像や写真は

 ここで良いシーンがくると

 予知してその場に移動し

 撮影しておりますが

 三脚や一脚で撮影していると

 どうしても機動性が落ちます。

 

 手持ちで撮影できるようになったことにより

 もっと良いシーンを逃さず

 ハイクオリティに残すことが

 出来るようになりました。

 

少しわかりにくいかもしれませんが

今後映像を見て頂ければ

わかるかと思いますので

どうぞお時間ゆるす際

ご視聴頂ければと思います。

 

 

 

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名古屋を中心に東海地区だけではなく

日本全国・海外でも撮影させて頂いております。

結婚式の映像

セイムデイエディット(エンドロール)

ショートフィルム(ダイジェスト)

撮影編集させて頂いております。

 

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《樋口のこだわり》

 

・Multi Shooter (マルチシューター)

 

  一人での撮影の技術はもちろんありますが

  二人以上の撮影をオススメしております。

  一人では撮れない表情

 

  例えば

  指輪交換や誓いのキスの際

  同時に起こっているゲストやご両親の表情は

  一人ではまず撮ることは難しいのは想像できるかと思います。

 

  結婚式中お二人はなかなかゲストの皆さんを見ている余裕はないものです。

  二人以上のカメラマンがいることによって

  より多くのゲストの表情を捉えることが出来ます。

 

・Hearing (お打合せ)

 

  一生に一度の結婚式。

  素敵に撮ってもらいたいのに

  当日カメラマンが誰が来るかわからないなんて

  不安だと思います。

 

  海外では結婚式の計画を立てる上で

  カメラマンの優先順位は高いと聞きます。

  必ず事前にお二人とお打合せをさせて頂いております。

  お二人の想い・こだわり・撮って欲しいところなど

  お伺い出来ればと思います。

 

  カメラマンはプロなので

  当然素敵に撮れて当たり前です。

  ただ、お打合せをして

  お二人のことを知ってるのと知らないのでは

  当日の映像の出来は

  前者の方が良いことは

  間違いないと思っております。

 

・Music (音楽)

 

  映像は写真と違って

  映像は動き音声や音楽があります。

  映像は音楽によって左右されると思っております。

 

  音楽は映像にとってかなり重要なものだと考えております。

  音楽の節目、リズム、抑揚、曲調、

  どれを取っても

  映像とマッチしてないと

  違和感が出てきてしまいます。

 

  音楽の選曲は

  お二人に合ったご提案をさせて頂いております。

  もちろん、お好きな曲、思い入れのある曲があれば

  その曲を使いましょう。

 

  お二人が満足いく音楽で

  お二人の映像を撮らさせて頂いております!

 

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《bridal TEAM》 THE HARVEST

《ウェディングシネマトグラファー》 Higtinsky (ヒグチンスキー)

 

過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓ 

ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像