名古屋中心に活動する
結婚式映像制作（エンドロール・シネマムービー）
ウェディングシネマトグラファーの
ヒグチンスキーです。
過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓
https://higtinsky.com/en/works/
8/10にクライストチャーチ入りしました。
着いた時間が15時近くという事もあり
あまりしっかりしないは見れませんでした。
バックパッカーに着くと
ベルギーから来たという
若い男の子二人と
韓国人の女性にキッチンで会いました。
まずは食材を調達しなくてはと
スーパーの場所を聞いてみると
とても親切に教えてくれ
ビジネスホテル的な宿に泊まってしまった
オークランドとは全然違っていました。
人と触れ合う事の有り難みを感じました笑
早速そのスーパーを目指すと
徒歩３０分というだけあってなかなか遠いものです。
その途中に
クライストチャーチの大地震で大打撃を受けた中心地にたどり着きました。
2011年に起こった地震の爪痕は
まだまだ残っていました。
ビルはガラスが割れたまま
廃墟状態。
クライストチャーチ一番の大聖堂は
大きな塔が跡形もありません。
その塔が削り取られた痛々しいまま残されていました。
ここまで復興に時間がかかるものなのだなと
すごい衝撃を受けました。
食材を調達し
バックパッカーへ戻ると
先ほどの
ベルギー人の二人は
どうやらハンバーガーを
作っていました。
バックパッカー慣れしてる二人はすごいなと思います。
こうやって今世界を旅して回っているそうです。
二人とお酒を軽くかわしながら夕食を過ごしました。
次の日は
目が眩むほどの
快晴で絶好の撮影日和。
目星をつけていたポイントへ撮影に行きました。
紙で出来た教会。
日本人の建築家
坂茂氏が設計したんだとか。
中に入ると
おじいちゃんが
寄ってきて日本人と知ると
すごく歓迎してくれました。
なんだかうれしいものです。
坂さんに感謝です。
撮影を済ませて
他を見て回ると
コンテナで出来たショップがならんでおり
そこにスブラキという食べ物にありつきました。
ギリシャ料理らしいのですが
ネットの投稿で見ると
コンテナショップに来たなら
絶対に行くべしとあったので
絶対食べようと思ってました。
しかも
オススメ通り
ラムがすごいおいしかったです。
その後ふらふらすると
大聖堂前では
ローカルのおじいちゃん達が
でっかいチェスを
永遠とやってました。
これもまた微笑ましいいものです。
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