ブログ更新が遅くなってしまいました。
実は先週奥さんと息抜きにタイへ
旅行に行ってました^^
映像お待ち頂いているみなさまごめんなさい💧
今のタイはとても暑く日中38度で湿気むんむん。
旅行がてら映像も撮ってきたので
もし良ければご覧ください。
さて
タイに行く前日に
紅葉で有名な香嵐渓で
友人だけでの
結婚式のアフターパーティの撮影をさせて頂きました。
・その時の様子
・屋外ウェディングの特徴
・手作りウェディングの良さ
を話させて頂きます。
香嵐渓でのアフターパーティの様子
12時から始まるアフターパーティ。
9時に香嵐渓の
花もみじという会場にお邪魔した時は
もうスタッフのみなさんは
準備に追われていました!
と言っても
今回はウェディングプロデュースのプロが入っているわけではなく
新郎新婦お二人の友人による
手作りオリジナルウェディングアフターパーティ。
お祝いのくす玉で始まり
お菓子まきの大砲が発射される中
新郎新婦のお二人は入場。
市議会議員の方の祝辞や
餅つきに
お刺身の舟盛りのお造りライブショーや
カツオのタタキショー。
ワイワイと
いい意味で
こんなパーティ見たことない!
パーティ中は
挙式の映像がプロジェクターでスクリーンに映し出されてり。
日本酒も振る舞われ
新郎さんとのテキーラショット大会(即興で始まりましたww)
新郎さんの会社の社長も
無理やり新郎に誘われ
5〜6人で2杯クイッといってました(*o*)
社長は新郎の見てなところで飲み込んでないテキーラをぺっとやった後
僕と目が合ってニヤリw
しまいには
新郎さんはかなり酔っ払ってフラフラ。
日焼けするくらいとても天気がよく
楽しいアフターパーティとなりました!
屋外ウェディングの特徴
やっぱり外で今まで関わってきた友人のみなさんと
おパーティが出来ること
久々の再開で会話が弾むこと
お酒が飲めること
もう最高です!
季節的に夏と冬は外したいとこところですが
外で
自然に囲まれながらの
パーティは
今まで経験したことのない爽快感、開放感を味わえます。
でも
心配なのはやっぱり天気。。
天気ばかりは運だったり神頼みだったり
当日にならないとわからないのですが
プロのプロデュース会社やフリープランナーさんにお願いすれば
第二案も用意してくれています。
万が一雨が降った場合は雨をしのげるスペースでのパーティの案。
今回、もし雨だとしても
雨をしのぐ建物やテントはあったので大丈夫でした。
それよりも
すごく晴れたのでよかったです^^
晴れた方が屋外ウェディングは最高ですが
雨でも逆にいい場合が過去にありました。
とあるプロデュース会社さんのウェディングで
キャンプ場で行われました。
挙式は空の下で
パーティは屋根のあるバーベキュー場での
高級バーベキューのケータリング。
でも
前日から土砂降りに近い大雨。
当日も朝から雨でしたが
挙式リハーサル中に雨が一瞬上がりました。
お二人はどうしても
空の下で挙式がしたいという想いから
傘をさしての雨の中の
空の下での挙式を行いました。
お二人のみなさんの前での誓うことへの想いがとても強く
とても涙で感動する挙式でした。
挙式が始まり
パーティ会場へ移動するみなさんの表情は
雨の中での挙式に不満があるのではないか?
と個人的に思っていたのですが
それとは裏腹に
とても笑顔で
会場に入ったゲストの皆さんは
より一丸となっているように見えました。
まるで高校の部活の青春ドラマのように。
賛否両論あるかもしれませんが
(ご親族のことなど)
普通の結婚式場だとフォーマルに行われるものも
かなりカジュアルにアットホームに行われた
ウェディングで
この二人のためならいいよね!
と招待された側が許せちゃう
お二人の今までの人間性があったからかもしれないなぁとも思いました。
そんなこともありましたが
あくまで一例ですので
ご参考までに。
手作りウェディングの良さ
今回、何がすごいかって
ウェディングプロデュースに関しての
プロがいないこと。
いい意味で。
もちろん、
料理や撮影、
お花や
メイクはプロですが
全体のプロデュースは友人で行われました。
何が良いかって
今までの
ウェディングの固定概念が
一掃されてのプロデュースだったこと。
大枠の流れは
同じでも
一つ一つの内容が
独特でインパクトがありました。
演出の一つのお菓子まき。
よくやるお菓子をダンボール何個分かを
何人かで巻くのではなく
パチンコ玉を飛ばすような要領で
バケツに入れたお菓子を
大砲のように飛ばしながらのお二人入場。
挙式入場時のフラワーガールがのようなw
全然違う内容ですが
置き換えるのならそんな感じでしょうか。
ケータリングの料理は
天ぷらや
牛串や
ゲストのみなさんの前で切ってくれるお刺身のお造りを舟盛りで用意し
会場の真ん中に運ぶと
新郎が船の旗揚げにて舟盛り出航の完了。
餅つきや
友人アーティストによる生ライブ演奏。
ケーキ入刀や
最後には
足助踊りを
みんなで踊って
とても楽しいパーティでした。
あくまで司会者はプロではないので
時間が押すことはありますが
貸切でそのあとに
その会場でイベントがなければ
少しのタイムスケジュールの変更も
アフターパーティーではご愛嬌ですね。
屋外ウェディングはやっぱりいい
やっぱり外で
気の知れたみんなと
お酒を飲みながら
ワイワイするのは楽しいですよね。
天気や電気やご親族の方へのより高い気遣いなど
不安はありつつも
その不安要素をクリアできれば
とても最高になると思います。
もう一回結婚式をもし出来るのであれば
屋外ウェディングを
グランピングができるようなホテルやペンションが近くに
あるとても快適な森の中でするのもいいなぁって
僕個人的には思いました。
それぞれカップルの好きなところでのウェディングは
本人を楽しませますし
招待されたお二人のことが好きなゲストも
新郎新婦が心から楽しんでいるのを見たら
きっと楽しいと思います。
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名古屋を中心に東海地区だけではなく
日本全国・海外でも撮影させて頂いております。
結婚式の映像
セイムデイエディット(エンドロール)
ショートフィルム(ダイジェスト)
撮影編集させて頂いております。
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《樋口のこだわり》
・Multi Shooter (マルチシューター)
一人での撮影の技術はもちろんありますが
二人以上の撮影をオススメしております。
一人では撮れない表情
例えば
指輪交換や誓いのキスの際
同時に起こっているゲストやご両親の表情は
一人ではまず撮ることは難しいのは想像できるかと思います。
結婚式中お二人はなかなかゲストの皆さんを見ている余裕はないものです。
二人以上のカメラマンがいることによって
より多くのゲストの表情を捉えることが出来ます。
・Hearing (お打合せ)
一生に一度の結婚式。
素敵に撮ってもらいたいのに
当日カメラマンが誰が来るかわからないなんて
不安だと思います。
海外では結婚式の計画を立てる上で
カメラマンの優先順位は高いと聞きます。
必ず事前にお二人とお打合せをさせて頂いております。
お二人の想い・こだわり・撮って欲しいところなど
お伺い出来ればと思います。
カメラマンはプロなので
当然素敵に撮れて当たり前です。
ただ、お打合せをして
お二人のことを知ってるのと知らないのでは
当日の映像の出来は
前者の方が良いことは
間違いないと思っております。
・Music (音楽)
映像は写真と違って
映像は動き音声や音楽があります。
映像は音楽によって左右されると思っております。
音楽は映像にとってかなり重要なものだと考えております。
音楽の節目、リズム、抑揚、曲調、
どれを取っても
映像とマッチしてないと
違和感が出てきてしまいます。
音楽の選曲は
お二人に合ったご提案をさせて頂いております。
もちろん、お好きな曲、思い入れのある曲があれば
その曲を使いましょう。
お二人が満足いく音楽で
お二人の映像を撮らさせて頂いております!
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《ウェディングシネマトグラファー》 Higtinsky (ヒグチンスキー)
過去の映像はこちら
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ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像