七夕の昨日
名古屋の中心地にあるインフィニート名古屋という結婚式場にお邪魔させて頂きました。
持込で入らさせて頂いた式場でのエンドロールの様子を
ご紹介させて頂きたいと思います。
会場について
今回入らさせて頂いた式場は
インフィニート名古屋
という結婚式場で
以前にも何店舗か系列店にお邪魔したことがありました。
こちらの勝手ながらの印象は
必ず披露宴会場に階段があって
階段下に音響さんの部屋がある印象ですww
インフィニート名古屋は
名駅から歩いて来れるほど
本当に名古屋の中心地にあり
たまに名古屋に飲みに行く時にも
目の前を通ったりすることもあるような場所でした。
スタッフさんは本当に優しく
担当だった坂田さんというプランナーさんは
本当にお二人のことを考えて
こちらのお願いに出来るだけ添えるよう
尽力を尽くしてくださるプランナーさんでした。
いつも思うことなのですが
持込で入らさせて頂くということは
式場にとっては外部の人間が入ってくるということで
敵視されているのではと
身構えながらお邪魔させて頂くんです。
でも実際スタッフの方々は優しいことが多く
その度に感動しております。
エンドロール撮影の条件
僕がいつもエンドロールを撮影させて頂く時に
お客様にお願いしていることがあります。
それは編集場所の確保です。
僕の場合、商品の内容によって
一人で撮影か二人で撮影か様々ですが
一人で撮影編集する場合
極力編集場所は披露宴会場の近くが望ましいです。
一番は披露宴会場の中で編集させて頂けるのがベストです。
ただ、披露宴会場の中でも目立つ場所だと
ゲストの方に対し披露宴の雰囲気を崩してしまうのも良くないので
スペースがない場合は披露宴会場の外などになります。
今回はプランナーさんに僕からもお二人からもお願いして
披露宴会場(2F)とチャペル(3F)をつなぐ
スタッフ用階段の踊り場で編集させて頂きました。
わざわざ延長コードまで用意していただき
また、イベントの進行をその都度ご連絡頂けて
本当にありがたかったです。
お二人
お二人と最初にお会いしたのは
名駅近くのカフェでした。
その前にも商品説明で
LINEビデオ通話で顔を見ながら
お話はさせて頂きていた時があり
その時、新郎さんに対して
あまり前に出て話されない方だなと思いました。
カフェでお会いした時
やっぱりシャイな方で
写真に映るのが苦手だと聞いて写真嫌いの僕と同じだなと
親近感を覚えました。
僕にご依頼頂く方の中には
写真に映るのが苦手
ポージングして笑顔作るのが苦手という方が多いみたいで
イメージ撮影の時を覗き
僕は出来るだけ自然体を撮影させて頂こうと思っているので
それを聞いて個人的には少し嬉しい思いです。
新婦様はかなり結婚式のことを
下調べし計画を練られたようで
色々な仕掛けを結婚式の中に盛り込まれていらっしゃいました。
新婦様のあだ名は
「バナナ」らしく
それにちなんで
おさるさんトスというイベントをされていらっしゃいました。
おさるさんのぬいぐるみが入った鉄砲で
撃つとパラシュートでおさるさんが降りてくるのをゲストがキャッチし
その方にモンキーバナナのプレゼントがあるというものです。
その鉄砲も結構本格的なもので
バーン!!っと大きな音が出るほど。
映像でも煙が出ていることから威力が伺えます。
受付の時にはチェキで撮影しメッセージを描いてもらう
フォトツリーがあったり
挙式中に使うサンドアートを用意していたりと
ゲストの方を楽しませるものも多く
絵になるものばかりでした。
楽しい1日となりました
僕の属性的に同じ場所でというより
毎回新しい場所で撮影する方が
新鮮味もあり緊張感もあり楽しいです。
お邪魔させて頂くまで
ドキドキはするのですが
最終的にお客様にご満足頂ける映像をお渡し出来ることが
プロとしての努めでもありますし
やりがい、喜びでもあります。
1日を通して
プロ側の人間がお二人の為に
モテる技術を全力で提供できる環境は
本当にありがたいですし
これからもそういった環境が増えればいいなと説に願います。
当日の映像はこちら
Katsuya + Riwako Wedding