名古屋を中心に活動している

ビデオカメラマンの

ヒグチンスキーです。

 

過去の僕の映像はこちら

↓ ↓ ↓

https://higtinsky.com/works/

 

結婚式の撮影をしている僕は

結婚式での余興が

最近

映像に変わってきたなぁと

よく感じます。

 

余興で映像が使われる理由の一つとして

映像の編集環境が

身近になったからだと思います。

 

結婚式の余興で映像を流したいと考えている人のために

どのような編集ソフトを選べばいいか

お伝えしたいと思います。

 

プロが使う編集ソフトは

大まかに

 

スクリーンショット 2016-01-15 21.37.52

 

商品名 Premire(プレミア)  メーカー Adobe(アドビ)

 

スクリーンショット 2016-01-15 21.42.11

 

 

商品名 Final Cut(ファイナルカット)  メーカー Apple(アップル)

 

スクリーンショット 2016-01-15 21.46.03

 

商品名 EDIUS(エディウス)  メーカー Grass Valley(グラスバレー)

 

この三つの編集ソフトがよく使われています。

それぞれのソフトでも

プロ仕様とエントリーモデルが用意されており(Fainal Cutは現在上記1商品のみ)

プロ仕様はなかなかの高額です。

 

Adobeは月額5000円などで

Adobeの全ソフト(Premire,After Effect,Photo Shop,Illustrator,Light Roomなどなど)

が使いたい放題なサービスもあります。

 

でも、編集ソフト気合い入れてやるにも

お金を出して買うのは

出せても1万円〜2万円。

 

僕が初めて買った編集ソフトは

スクリーンショット 2016-01-15 22.31.47

Video Studioという

5000円〜8000円くらいの

エントリーモデルを買って編集を覚えました。

5000円でも高いなと思ってたくらいです。

 

でも、

今はスマホに入れることができる編集ソフト、アプリがあります。

 

昔からあるAppleのi movie(アイムービー)です。

しかも今のスマホは

フルハイビジョンで

綺麗に動画を撮ることができます。

 

なのでスマホで撮影して編集することは

容易になりました。

 

パソコンでもmacを使っていれば

i movieも使えます。

 

また、価格ドットコムで見ると

2万円でプロが使っている

EDIUS NEOというソフトも売ってます。

(Windows8対応)

 

余興映像を結婚式場で流そうと思ったら

最終的にDVDにしなくてはいけません。

 

その流れとしては

1、スマホで撮影する。

2、スマホで編集する。

3、スマホで編集したものを動画ファイルとして書き出す。

4、スマホからパソコンへ動画ファイルを移動させる(Drop Boxなどを活用して)

5、パソコンからDVDに書き出す。

 

5のDVDに書き出すには書き出すソフトが必要なので

その方法は

また後日お伝えします。

 

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