名古屋中心に活動する

結婚式映像制作(エンドロール・シネマムービー)

ウェディングシネマトグラファーの

ヒグチンスキーです。

 

過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓ 

ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像

 

 

2015年4月25日に

愛知県一宮市にある

Garlands(ガーランズ)での結婚式が行われました。

 

IMG_61281

 

(結婚式の映像はこちらの一番下 ↓ ↓ ↓)

 

お二人のストーリー

「2013.9.8

 東京オリンピック2020の開催が決まり

 日本中が祝福ムードに包まれる中

 夜景が美しい姨捨サービスエリアで

 一組のカップルが誕生していた。

 アウトドアが大好きなその2人は

 京都大作戦(音楽フェス)では炎天下に倒れ、

 雪ふりつもる立山では遭難しかけ、

 牡蠣食べにいった伊勢では焼き方を失敗し煙にまみれ、

 キャンプではテントを立てるのに四苦八苦…。

 それでも、行く先々での困難を一緒に乗り越え、

 絆は深まっていった。

 どんな局面でも一緒なら安心し自然体でいられ、

 いつしか互いに最も頼りにできる存在になっていった。

 同時に、お互い、家族や友人はもちろん、旅先で出会う一期一会の人も含めて、

 いつも周りに支えられ助けられてきたことに感謝した。

 助けてくれていることへありがとう。

 支えてくれていることへありがとう。

 いつか叶えたい夢を語り合うなかで、

 共に人生を歩む事を意識するようになった。

 国内外からの旅行者を暖かく受け入れる

 ゲストハウスをつくりたい。

 一杯の珈琲を丁寧に淹れ、

 ギターを気ままに引きながら(まだ弾けないけれど)。

 これまでたくさんの人からもらった恩を

 まずは身近な人へ、

 そしてまだ見ぬ誰かへ返していきたい。」

Pay it forward -wedding fes-

というコンセプトで開催されたwedding。

Pay it forwardとは恩送り。

「おんおくり」ではなく、「おんくり」と読むそうです。

恩送りとは

『「恩」とは、めぐみ、いつくしみのことである。 誰かから受けた恩を、自分は別の人に送る。

  そしてその送られた人がさらに別の人に渡す。そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆくということ。』

                                           wikipediaより抜粋

ペイ・フォワードという映画が2000年に公開されているようです。

中一の少年が先生から世界を変えたかったら何をする?という課題を受け

恩送りを実行していくがうまくいかず落ち込む少年をよそに

知らないところである現象が起きて行くと言ったお話です。

 

この恩送りを最近話題になったタイのCMでもありましたよね。

 

実際当日のお二人Y様とR様は

本当に終始笑顔が絶えず

素敵なお二人でした。

打ち合わせの段階からご一緒させて頂いていただけに

僕自身も非常に思い入れが強く

やはり、プランナーさんだけではなく

撮影するスタッフも

打ち合わせでお二人と結婚式以前から

お会いできた方が

より、最高の結婚式を撮影出来るなと実感しました。

当日は我らが名古屋のクリエイターチームで

撮影に入り、下記映像は僕が撮影制作。

他クリエイターが当日Same Day Edit(セイムデイエディット)

つまり当日エンドロールを撮影し披露宴お開き時に

上映してます。

 

こちらが僕が当日撮影し後日編集している映像になります。

↓ ↓ ↓

Pay it forward

 

過去の映像はこちら ↓ ↓ ↓ 

ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像