5月12日。
全国的にも結婚式が多かった日だったのでは
と思います。
気候の良い5月。
土曜日。
大安。
条件の揃ってる結婚式人気日です。

天気も
しっかり晴れて
もうお酒が進みそうな気候でした。

久しぶりにキャンプ場での結婚式を
撮影させて頂きました。

場所は愛知県に岡崎市にある
ウッドデザインパークという場所。

バーベキューやグランピングも出来て
二次会なんかには
キャンプファイヤーをしたり。

今日は
先日撮影させて頂いた
キャンプウェディングの様子を紹介しつつ
参考にして頂ければと思います。

ウッドデザインパークについて


岡崎インターから額田方向に山の方に入ったところにある
ウッドデザインパーク
http://wood-designpark.jp/
行ってみると
とても雰囲気が良くて個人的に泊まりたくなるような素敵な場所です。
ウッドデザインパークさんの
ホームページから見ても
その良さはわかるかと思います。
すぐ横には川も流れていて
川沿いのデッキでは
朝食が取れるようにもなっていて
とても素敵な場所です。
入り口から入って
右側へ向かうと
グランピングスペースがあり
夜はキャンプファイヤーなんかも出来ちゃいます。

キャンプウェディングのイメージ


キャンプ場での結婚式って
多分賛否両論に分かれるかと思います。
開放的な自然の中で
子供の頃体験した
キャンプでの思い出を
みんなでもう一度味わいながらできるなど
元ボーイスカウトをやっていた樋口少年としては
ワクワクものなのですが

雨が降ってしまった時
ご親族の方への配慮など
気をつけなくてはいけないことはいろいろあります。

万が一雨が降った時は
青空でのウエディングは難しくなりますが
屋根のある場所での
第二案の用意は必須です。

またご親族の方への配慮として
室内で休憩できる場所などの施設があるか
夜そのまま宿泊していくケース場合
コテージなどだけではなく
空調、浴室などがある
宿泊施設があるかどうか
やはりシャワー浴びたいです。

そういったことをクリアすると
きっとどんな方でも楽しんでもらえる
ウェディングになるのではと思います。

逆に雨が降った時
ジブリのもののけ姫のような世界観というか(勝手な妄想ですが)
山の趣もあり
晴れてる時とは違った
魅力もあります。

でも晴れてるほうがいいに決まっているので
てるてる坊主を吊るして
祈るのみ!
(これはキャンプ関係ないですね)

また、
お食事も
普通のバーベキューではなく
豪華なケータリングを準備できると
ゲストの方は
テンションマックスです!

今回
バーベキューのプロで
10個近いグリルを駆使して
ローストビーフや
サーモンのグリル
チキンの丸焼きなどなど
撮影していて
こちらがそのまま飲みたくなるほどの
美味しそうなメニューで
もうみなさんの笑顔が
楽しんでることを
物語っていました。

キャンプならではの昼と夜


今回プロデュースのCANOWの大橋さんと
お二人でいろいろプランを練っていたとは思うのですが
キャンプの醍醐味はやはり夜にもあります。
夜、焚き火を囲って
お酒を片手に
いろいろなことを話す時間なんて
とても魅力的な時間です。

二次会で夜
ゲストのみなさんとキャンプファイヤーを囲む形になるように
夕方からのウェディングでした。

16時挙式開始
17時半披露宴開始

2時間半パーティなので
お開きは20時頃
その頃には真っ暗なので

20時半〜21時スタートの二次会は
とてもいい雰囲気。

披露宴のお開きの時も
キャンドルを使ってのセレモニーを行い
雰囲気のある感動するクライマックスでした。

キャンプウェディングの魅力を
最大限に発揮したウェディングだったのではと思います。

一度は列席してみたいキャンプウェディング


残念ながら僕の周りは
ほとんど結婚してしまい
結婚式に呼ばれる機会は
ほぼほぼなさそうですが
こういったキャンプウェディングは
一度は呼ばれてみたい結婚式のジャンルかと思います。

綺麗に整っている式場もいいですが
アウトドアで
カジュアルに行われるウェディングも
その二人らしさの色もでますし
なかなか体験できない時間を
大切な人たちと
一緒に過ごせることは
とても価値の高いことです。
その中に潜むデメリットなどを
ちゃんとプロにクリアにしてもらえたなら
みなさんの
思い出として深く残る結婚式になるの間違いなしだと思います。

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名古屋を中心に東海地区だけではなく

日本全国・海外でも撮影させて頂いております。

結婚式の映像

セイムデイエディット(エンドロール)

ショートフィルム(ダイジェスト)

撮影編集させて頂いております。

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《樋口のこだわり》

・Multi Shooter (マルチシューター)

  一人での撮影の技術はもちろんありますが

  二人以上の撮影をオススメしております。

  一人では撮れない表情

  例えば

  指輪交換や誓いのキスの際

  同時に起こっているゲストやご両親の表情は

  一人ではまず撮ることは難しいのは想像できるかと思います。

  結婚式中お二人はなかなかゲストの皆さんを見ている余裕はないものです。

  二人以上のカメラマンがいることによって

  より多くのゲストの表情を捉えることが出来ます。

・Hearing (お打合せ)

  一生に一度の結婚式。

  素敵に撮ってもらいたいのに

  当日カメラマンが誰が来るかわからないなんて

  不安だと思います。

  海外では結婚式の計画を立てる上で

  カメラマンの優先順位は高いと聞きます。

  必ず事前にお二人とお打合せをさせて頂いております。

  お二人の想い・こだわり・撮って欲しいところなど

  お伺い出来ればと思います。

  カメラマンはプロなので

  当然素敵に撮れて当たり前です。

  ただ、お打合せをして

  お二人のことを知ってるのと知らないのでは

  当日の映像の出来は

  前者の方が良いことは

  間違いないと思っております。

・Music (音楽)

  映像は写真と違って

  映像は動き音声や音楽があります。

  映像は音楽によって左右されると思っております。

  音楽は映像にとってかなり重要なものだと考えております。

  音楽の節目、リズム、抑揚、曲調、

  どれを取っても

  映像とマッチしてないと

  違和感が出てきてしまいます。

  音楽の選曲は

  お二人に合ったご提案をさせて頂いております。

  もちろん、お好きな曲、思い入れのある曲があれば

  その曲を使いましょう。

  お二人が満足いく音楽で

  お二人の映像を撮らさせて頂いております!

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《ウェディングシネマトグラファー》 Higtinsky (ヒグチンスキー)

 

過去の映像はこちら

 ↓ ↓ ↓ 

ヒグチンスキーが撮影編集させて頂いた映像